今日の現代文は地震、原発にまつわるメディアとその情報をどのように捉えるかについて話をした。
みんな誤解していることが多く、今節電と無関係な地域で行われている自粛ムードと経済との関わり。
今、非被災地の我々ができることと、すべきこと、またする必要がないことの線引き。
その辺を噛み砕いて話すことで、「解釈する」について考察。
5日経過後のメディアのあるべき姿勢と原発必要・不要論を述べることで、「発信する」を体験させた。
その間、用いた関連科目は化学、生物、物理、数学といった理系分野から政治、経済、歴史、英語の文系分野を総合的に絡めて非常に濃い90分であった。
最初は不安がっていた硬い表情もゆるみ、思いっきり笑えるようになった。
こういう状況下であっても子供達には笑顔を絶やしてほしくない。
そのために、僕ら大人は経済活動を絶やさずに生きたい。
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